親が主催、媒酌人ありの場合・・・など悩みやすい招待状の文例集をご紹介します!
招待状の文例集
謹啓 桜の蕾もふくらむ季節 皆様 いかがお過ごしでしょうか このたび ○○○○様ご夫妻のご媒酌によりまして 結婚式を挙げることになりました つきましては 日ごろお世話になっている方々に お集まりいただき ささやかな披露宴を催したいと存じます ご多忙中 誠に恐縮ではございますが ぜひ ご出席賜りたくここにご案内申し上げます 記 日 時 平成○年○月○日(○曜日) 受 付 午後0時00分より 挙 式 午後0時00分より 披露宴 午後0時00分より 場 所 ○○○○○○○○ 住 所 ○○○○○○○○ 電 話 000-000-0000 (同封の地図をご参照ください) 敬 白 平成○○年○月 吉日 山田大輔 鈴木花子 誠にお手数ではございますが ご来否のお返事を○月○日までに 同封の葉書にてご返信くださいますよう お願い申し上げます |
■自分たちの名前で出す場合(媒酌人あり)
謹啓 桜の蕾もふくらむ季節 皆様 いかがお過ごしでしょうか このたび ○○○○様ご夫妻のご媒酌によりまして 結婚式を挙げることになりました つきましては 日ごろお世話になっている方々に お集まりいただき ささやかな披露宴を催したいと存じます ご多忙中 誠に恐縮ではございますが ぜひ ご出席賜りたくここにご案内申し上げます 記 日 時 平成○年○月○日(○曜日) 受 付 午後0時00分より 挙 式 午後0時00分より 披露宴 午後0時00分より 場 所 ○○○○○○○○ 住 所 ○○○○○○○○ 電 話 000-000-0000 (同封の地図をご参照ください)敬 白 平成○○年○月 吉日 山田大輔 鈴木花子 誠にお手数ではございますが ご来否のお返事を○月○日までに 同封の葉書にてご返信くださいますよう お願い申し上げます |
■自分たちの名前で出す場合(媒酌人なし)
謹呈 夜空に天の川が美しい季節 いかがお過ごしでしょうか このたび 私たちは結婚することになりました つきましては これまでの感謝の気持ちをお伝えしたく ささやかですが 披露宴パーティを用意させていただきました ご多忙のなか 誠に恐縮ではございますが ぜひご出席くださいますよう ご案内申し上げます 記 日 時 平成○年○月○日(○曜日) 受 付 午後0時00分より 挙 式 午後0時00分より 披露宴 午後0時00分より 場 所 ○○○○○○○○ 住 所 ○○○○○○○○ 電 話 000-000-0000 (同封の地図をご参照ください) 敬 白 平成○○年○月 吉日 山田大輔 鈴木花子 誠にお手数ではございますが ご来否のお返事を○月○日までに 同封の葉書にてご返信くださいますよう お願い申し上げます |
■親の名前で出す場合(媒酌人あり)
謹啓 新秋の候 皆様にはますますご清祥のことと お慶び申し上げます さて このたび ○○○○様ご夫妻のご媒酌によりまして 山 田 太 郎 長男 大 輔 鈴 木 一 郎 長女 花 子 の婚約が相整い 下記の通り挙式の運びとなりました。 つきましては 幾久しくご懇情を賜りたく 披露かたがた粗餐を差し上げたく存じます ご多用中 誠に恐縮でございますが 何卒ご臨席賜りますようご案内申し上げます 敬 白 平成○○年○月 吉日 山田太郎 鈴木一郎記 日 時 平成○年○月○日(○曜日) 受 付 午後0時00分より 挙 式 午後0時00分より 披露宴 午後0時00分より 場 所 ○○○○○○○○ 住 所 ○○○○○○○○ 電 話 000-000-0000 (同封の地図をご参照ください) 誠にお手数ではございますが ご来否のお返事を○月○日までに 同封の葉書にてご返信くださいますよう お願い申し上げます |
■親の名前で出す場合(媒酌人なし)
謹啓 新秋の候 皆様にはますますご清祥のことと お慶び申し上げます さて このたび 山 田 太 郎 長男 大 輔 鈴 木 一 郎 長女 花 子 の婚約が相整い 下記の通り挙式の運びとなりました。 つきましては 幾久しくご懇情を賜りたく 披露かたがた粗餐を差し上げたく存じます ご多用中 誠に恐縮でございますが 何卒ご臨席賜りますようご案内申し上げます 敬 白 平成○○年○月 吉日 山田太郎 鈴木一郎記 日 時 平成○年○月○日(○曜日) 受 付 午後0時00分より 挙 式 午後0時00分より 披露宴 午後0時00分より 場 所 ○○○○○○○○ 住 所 ○○○○○○○○ 電 話 000-000-0000 (同封の地図をご参照ください) 誠にお手数ではございますが ご来否のお返事を○月○日までに 同封の葉書にてご返信くださいますよう お願い申し上げます |
気をつけること
句読点はつけない
招待状では、文章に「、」「。」などの句読点をつけず、段落を変える際、文頭も空けません。
「お祝い事には終止符を打たない」という意味があります。
句読点の代わりに、スペースを入れたり、改行して書きます。
△忌み言葉は慎みましょう
忌み言葉の例)
■別れを連想させる忌み言葉
別れる、切れる、欠ける、割れる、離れる、去る、終わる、戻る、
戻す、冷える、冷める、帰る、飽きる、など。
■再婚を連想させる忌み言葉
重ね重ね、たびたび、しばしば、かえすがえす、など。
確認してもらおう!
招待状の文章や内容に間違いが無いよう注意しましょう。
第三者に見てもらうことで、間違いに気付くということもあります。
ご両親、プランナーさんなどチェックしてもらうと安心ですね。
>>返信用はがきの書き方